社会福祉法人 阪神福祉事業団*阪神福祉センター
バリデーション基礎研修(公開講座)
2018/06/08

    認知症高齢者に対応できる専門的支援を目指す為、ななくさ白寿荘で平成26年度から取り組みを始めたバリデーション。

    今回で3回目となる基礎研修は、新任及び異動職員を対象とした内部研修として開催すると同時に、バリデーションの普及と地域福祉の増進の為、地域の福祉専門職をお誘いして公開講座として6月1日に実施しました。

  講師は、日本におけるバリデーションの第一人者、関西福祉科学大学の都村尚子先生です。

   認知症の方に対する「感情」へのアプローチの有効性や、その際に必要とされる15のテクニック、「人生の未解決の課題」などについて、事例を交えたわかりやすい言葉でバリデーションの基礎を教えて頂きました。

 時に笑いあり時に涙する方もある中、皆さん真剣にメモを取っておられました。3時間の研修でしたが、あっという間に時間が過ぎてしまう有意義な研修になりました。

 研修後、参加者の皆さんからご感想を多数頂きましたので、その一部もご紹介します。

 

□  「とても興味深くあっという間に時間が過ぎました。バリデーションの考え方を知り、認知症の方との接し方を根本から考え直してみよう と思いました。」

□ 「途中、先生のお話を聴いて涙が出るのを必死で我慢しました。」

□ 「具体的な声掛けのルールやテクニックなどをもっと教えてほしい。」

□ 「とても良い研修でした。今後、認知症の方と関わる際に役立てていきたいです。」

□ 「人生の未解決の課題を解決する支援者の一人として、教わったことを一つでも実行していきたい。」

□ 「とても納得できる内容で、今後事業所内でも取り入れていきたい。」

 

     

※ 最後の2枚の写真は、センタリングの体験とロールプレイの場面です。